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リクナビNEXTのグッドポイント診断を受けてみた。

「あなたの強みは何ですか?」

そう聞かれたとき、自信をもって答えられるでしょうか。 私にはこれができません。

振り返れば、小学生の頃から「私には何も特技がない」と思って鬱々としている子どもでした。就活の際には、自分で考えた強みをキャリアカウンセラーに相談したところコテンパンに否定され、途方に暮れていました。*1
会社に入ると、強み・弱みは年度末の査定の際に上司が判断してくれるものになったので、自分で考えることはなく過ごしていました。しかし、先日所属している部門のトップと初めて面談する機会があり、久しぶりに上記の質問をされたのです。
困りました。しどろもどろになっている自分も嫌でしたが、就活生、いや小学生のころから進歩のない自分が嫌になりました。これを機に、今度こそ自分の強みをはっきりさせよう、と思いました。

そこで、強みを診断してくれるツールを利用することにしました。
今回利用したのは、リクナビNEXTの「グッドポイント診断」です。
3部構成になっており、全部で293問の質問に対して回答をクリックしていきます。すると、18種類の強みのうちから、あてはまる5個が選ばれて表示されます。

私の5つの強み

表示された5項目を、説明文も含めて掲載します。

冷静沈着

あなたはいつも気持ちが安定しています。周りが盛り上がっているときにひとり冷静であることを楽しむ、そんな余裕もあるでしょう。
自分の感情を一定の状態に保つことができる人は多くないため、集団の中であなたの落ち着いた態度は際立ちます。周りの人は、あなたと過ごす時間が長くなるほど、常にものごとを冷静にとらえることができるあなたの発言や判断を信頼するようになっていきます。中には、あなたのそばにいると自分も穏やかでいられると感じる人もいるでしょう。

親密性

あなたは、常に謙虚な気持ちを持って人と接しています。内面についても話せる深い信頼関係を築くことを望んでおり、交際範囲を大きく広げることにはあまり興味がありません。

相手との距離感が重要と考えるあなたは、知り合って間がない相手に対してまずは適度な距離を置いて接し、互いにとって心地よい距離を探りながら丁寧に信頼関係を構築していきます。「控え目・礼儀正しい」など、評価されることも多いでしょう。
多くの人が集まる場ではおとなしく見られることが多いあなたですが、深い信頼関係を構築できた相手とは互いの思いや内に秘めたパワーをしっかりと理解しあえているはずです。

柔軟性

あなたは、好奇心旺盛で興味の範囲が広く、ものごとを柔軟にとらえることができます。また、突発的なできごとに対して臨機応変に対応することも得意です。何に対しても「もっとよいやり方があるはずだ」と考え、様々なアレンジを繰り返していくため、あなたの取り組みはどんどん進化していきます。あなたにとって、ひとつのやり方しか考えないことは悪なのです。
結果を出し続けていることが知れ渡るにつれて、周囲の人は改善したいことがある場合、あなたの視点やアイディアを求めるようになります。

感受性

感情が細やかなあなたは、周囲の人の気持ちを思いやりながら行動することができます。ひとりひとりのささいな変化も見逃すことはありません。鋭い感受性で自然に気づき、彼らにとってできるだけ心地よい状態を創り出そうとします。周囲に対する配慮はもちろん、言葉をかけるタイミングや伝え方のトーンまで、相手に合わせて工夫することができます。
あなたは感受性を日常のあらゆるシーンで活かしているため、周囲の人は円滑な人間関係やスムーズな進行にあなたのきめ細かい配慮があることを実感しています。

受容力

あなたは、和やかな人間関係を重視し、考え方やタイプの異なる人に対して拒否反応を示したり、自分の主張を押しつけるようなことはありません。人が集まる場において、あなたは誰に対しても自然と穏やかに対応します。あなたに受け入れてもらえていると感じ、安心感を得られる人も多いはずです。
また、あなたは環境や事実もありのままに受け入れます。周囲の人から、新しい環境においてルールや雰囲気にスムーズになじむことができる点を評価される機会もあるでしょう。

本当にこれが強みなのか?

結果を読む前は、きっと「あーその通り!あるある!」という答えが出てくるのだろうと期待していましたが…実際は「そうなの?あまりピンとこないなあ」という感想でした。
一番納得できたのは感受性ですが、考えすぎると仕事が遅れる原因になるし、自分が疲れるので、むしろ意識的に鈍感になるようにしています。つまりは弱みです。まあ強みと弱みは表裏一体なのかもしれませんが。

これから仕事をする中で、これらの項目を私が生かしているのか考えてみたいと思いました。

*1:当時、複数の就活カウンセリングのサービスを1回限りで受けていました。ひとりの意見に偏るのではなく、多くの人の意見を聞きたいと思ったからです。私が強みとして挙げていたのは「研究で鍛えた論理的思考力・分析力」でしたが、ある方には「それで論文を書いたとか、大きい成果がないなら使えない」別の方には「研究の話はそもそも意味が伝わらない」と言われ撃沈しました。複数の人の意見を切り貼りしているうちにどうしたらよいのか分からなくなり、結局自分が最初に考えた強みを面接で伝えた会社に内定をもらい入社しました。就活対策サービスの活用法を誤った例だと思います。